老眼鏡
日増しに秋の深まりを感じる季節となり
朝夕はめっきり冷え込んできましたがいかがおすごしですか?
先日、とある番組で眼精疲労と眼鏡の関係性についての特集が放送されていました。
ある方が、頭痛・倦怠感が続き通院するも症状が改善せず、仕事にまで支障をきたしやむなく退職にまで至ったという話でした。
この原因は一体何だったのでしょう?
ストレス?睡眠時無呼吸症候群?もしや・・・・急性肝炎!?
いいえ違います、、、なんと眼鏡の度数があっていないことによる間接疲労が原因で体調悪化まで至ってしまったというケースだったのです。
実はこういった眼鏡の度数や焦点のズレが起因となる体調不良って増えているのです。
(ちょっと前の記事で紹介した眼鏡漫画にも、子供のストレスによる奇行などがありましたね)
幸いこの方は、度数の再調整をしたところ体調も回復し、再就職されたということでしたが、中には気づかず視力の更なる低下や頭痛や肩こり、胃炎や嘔吐などの様々な不調に苦しんでいる方も少なからずいるそうです。
自分自身もいずれ老眼鏡を身に着けないといけない時が来ると思いますが、眼鏡に対する正しい知識を持つことって重要だなぁ・・・と思いました。
ちなみに、その番組で某タレントが老眼鏡を購入しないといけないのだけれど、“老眼鏡”この名前が嫌でなかなか購入に踏み込めない、、、と言っていましたがちょっとわかる気がします・・・
だって“老眼鏡”って・・・ねぇ・・・?
この名前だけで自分が年を食った気分になるじゃないですか・・・!
でも最近ではそう感じる方も増えたようで、「キャリアグラス」「リーディンググラス」等といったあまり年齢を感じさせない呼び方も出てきているようです。
できればそういった呼び方が定着してほしいなぁ・・・と思いつつ、定着したらしたで結局老眼鏡と同じイメージがつくんでしょうかね・・・?
まぁ・・・いずれ購入しないといけない時がやってくると思いますし、せめてもの・・・ですが「おしゃれ」な老眼鏡を探しておきたいところです。
Maru